シリーズ:妊婦へのRSVワクチン:母児に害
第4回 国に定期接種中止の要望書提出
- 妊婦に接種して乳児のRSウイルス(RSV)による呼吸器感染予防を目的とするファイザー社製のワクチン「アブリスボ🄬」を、2026年4月から公費による定期接種ワクチンとすることが予定されています。
- 薬のチェック誌118号でおよび124号で詳細に検討した結果、害が利益を上回すことが明らかになりました。
- そこで、3月11日、国に対して、定期接種の差し止めを求め、厚生労働大臣宛要望書を提出しました。
- 薬のチェック124号では、一般向けにトピックとして分かりやすく解説し、エディトリアルでは、新たな薬害の危険性に対し、何ができるかとのタイトルで、過去に国に働きかけ薬害の防止につなげた経験を踏まえ、今回の国への要望祖提出の意味を考えました。
- なお、国への提出後に、厚労省において記者会見を持ちました。その折に要点をまとめた説明プレスリリースも併せてご覧ください。
- この問題では、シリーズの第1回と第2回で、アブリスボの第3相試験の重大な欠陥、第3回はRSウイルス検査陽性感染は減るが、陰性感染が増加したため、そもそも生まれた児にとっても利益がないことを示しました。